イシイチコログ

近況と雑記

金沢文学館めぐり2

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「シミルボン」に記事をアップしました。

5月の話をやっと書き終わったという。のんびりペースですが、よろしければご笑覧ください。文学館たのしい。

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また立ちかへる

気がついたら6月も終わりそうで驚いています。

仕事の合間の息抜き。

「ミッドナイトブルー」という名前のインクで、芥川の詩を。

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五月の雪

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暑い週末でしたね。

タイトルだけでも涼しく。

 

五月の雪 (新潮クレスト・ブックス)

五月の雪 (新潮クレスト・ブックス)

 

 

 

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泉鏡花記念館

「シミルボン」に泉鏡花記念館の感想をアップしました。

 

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泉鏡花徳田秋声という、同じ尾崎門下でありながら対照的な作家の記念館が川の両岸にあるというところが面白い。

文アルをはじめてから、いろいろ興味が広がっています。実在人物のキャラ化、しかもイケメンにして消費するということについては注意が必要なところもありますが、ゲームをきっかけに史実のエピソードを知るとやっぱり親しみをおぼえるし、未読の作品も手に取りたくなるんですよね。

 

 

 

 

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今日の手書き

新訳が出た『蝿の王』。

無人島に不時着した少年たちの物語。社会から切り離され、人間が本来持っている野蛮な一面がむきだしになる。“蝿の王”が出現するシーンは本当に恐ろしいけど、引き込まれずにはいられない。

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蠅の王〔新訳版〕 (ハヤカワepi文庫)

蠅の王〔新訳版〕 (ハヤカワepi文庫)

 

 

 

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万年筆ブーム

最近、自分のなかで万年筆がブームです。

手書きで好きな文章を写すことでストレス解消しています。

インクもいろんな色があって愉しい。

『春昼』の蛇が出てくる場面はぞくぞくしますね。菜の花の黄色と、蛇の赤。

 

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春昼(しゅんちゅう);春昼後刻(しゅんちゅうごこく) (岩波文庫)
 

 

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行く方も来し方も

 

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 金沢に躑躅が満開の緑地があって、泉鏡花の「竜潭譚」を思い出しました。

行く方も躑躅なり。来し方も躑躅なり。山土のいろもあかく見えたる、あまりうつくしさに恐しくなりて、家路帰らむと思ふ時、わがゐたる一株の躑躅のなかより、羽音たかく、虫のつと立ちて頬を掠めしが、かなたに飛びて、およそ五、六尺隔てたる処に礫のありたるそのわきにとどまりぬ。

躑躅の季節に読みたい恐ろしくて美しい一編。

 

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