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イシイチコログ

近況と雑記

四人の交差点

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フィンランドのある家の三代記、100年の物語。

祖母、母、孫の嫁、母の夫という構成なので、前半は血縁があるけど、後半はない。

祖母のマリアの章がいちばん好きで、特に終盤のパンケーキを焼いては食べまくるシーンに圧倒されました。

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記憶を消すことができる魔法の本

デスノート」の記憶版のような、面白いガジェットが出てくる本を読みました。

わすれて、わすれて

わすれて、わすれて

 

金髪のカレンと、黒髪のリリイ。ふたりの美少女が大型バイクに乗って復讐の旅に出る話です。リリイは国で一番の早撃ち名人で、カレンは家に代々伝わる魔法の本(書いたことを忘れることができる)を持っている。惹かれながら反発し合う女の子同士の関係にぐっときました。某誌で紹介する予定です。

ちょうど友達がプレゼントしてくれたブライスが金髪と黒髪。

https://www.instagram.com/p/BLM5aQSgvN-/

 

 

孤独とのつきあいかた

Twitterで見たこの投稿について、少し考えていました。

フリーランスに限らず、孤独はリスクになります。かといって友達と飲みに行けば寂しくなくなるわけじゃないんですよね。家族と同居して働かずに暮らせる身分であっても、親しくもない相手に望まれてもいないプレゼントを送り続ける人を知っています。

本人はもちろんですが、まわりも寂しさに圧迫される。圧がひとりに集中すると、その人も壊れてしまう。

だからせめて自分の孤独はなんとかしたいわけです。43歳だし。

孤独とのつきあいかたで、まず思い出したのがこの小説。

 

問いのない答え (文春文庫)

問いのない答え (文春文庫)

 

3.11とTwitterはいろんな人の寂しさを可視化したんだなと思いました。

孤独をこじらせないために、自分で意識してやっていることは3つ。煮詰まったら散歩する。近所の人に挨拶をする。お店の人に御礼を言う。体を動かして声を出すだけでもだいぶ気分が変わります。

他人とつながることは喜びでもあるけど、ストレスにもなりうるので、生きている人間がいない(けど限りなく近いものがいる)避難所を持っておくといいのかもしれません。小説とかね。

わたしの場合は猫と二次元かな。特に今はこれまであまり触れてこなかったゲームやアニメがものすごく楽しい。それで毎日をやり過ごしている感じがあります。趣味をきっかけに交友関係もちょっとだけ広がりました。

やっぱりものすごく遅いんですが

シン・ゴジラ」観ました。

3.11を経たからこそ生まれた作品だなと思いました。あのときの映像を思い出すシーンがいくつもあって。怖ろしいんだけれども、笑える場面もたくさん。

巨災対のメンバーがみんな魅力的ですね。わたしは森課長と安田くんが好きです。もちろん、尾頭さんも。

ヤシオリ作戦最高でした。ラストシーンは「!」という感じ。できればもう一度劇場で観たいです。

大ヒット御礼の名台詞ステッカーをいただきました。

一番好きなのは、やっぱり「私は好きにした、君らも好きにしろ」でしょうか。

https://www.instagram.com/p/BKZ5L7Sg_Xn/

やっと見られました。

ものすごく遅いんですが

モノノ怪」というアニメにはまっています。

こんなすごい映像が9年も前に作られていたなんて。

見てなかったの、本当に不覚。

 黒猫飼っているので、「化猫」は泣きました。

モノノ怪+怪?ayakashi?化猫BOX [Blu-ray]

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世界の8大文学賞

もうすぐ発売です。

豪華なメンツに混ぜていただいております……

超素敵な装画は、しきみさん。

「刀剣乱舞」の今剣と後藤藤四郎のキャラデザでも知られる方です。

めっちゃ嬉しい。

世界の8大文学賞 受賞作から読み解く現代小説の今 (立東舎)

世界の8大文学賞 受賞作から読み解く現代小説の今 (立東舎)

 

 

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キンプリ

とある会合で、説明を聞いても全然わからないので、ものすごく見たくなったキンプリ。ゴールデンウィーク直前、応援上映に行ってきました。

kinpri.com

真夜中の映画館が満員御礼。最初から最後まで笑いっぱなしで、素晴らしいエンターテインメントでした。『キング・オブ・プリズム』はTVアニメ『プリティーリズム・レインボーライブ』のスピンオフとして生まれた作品とのことで、TV版を見ていないと設定がよくわからないのですが、わからなくても面白かった。

主人公が「はい!」というたびに「いい返事!」と声をかけ、メンバーのテーマカラーに合わせてペンライトの色を変えて、ダンス対決のぶっ飛んだ映像にあっけにとられる……。あの場に行かないとわからない空気があって、一緒に行った人たちとわあわあ感想を話しながら帰りました。

「ガールズFebri」の特集で、キャラクターデザインの松浦麻衣さんが興味深いことをおっしゃっていたのでメモ。

『(プリティーリズム・)レインボーライブ』のときもそうだったのですが、菱田監督が『俺はイケメンの区別がつかない』とおっしゃるので、じゃあ、完全に見分けがつくようにデザインしよう……というのが、個人的なテーマでした。(中略)アニメキャラは参考にしないようにして、実写のタレントさんとか、ヘアースタイルブックから取ってきて、それをアレンジしてキャラクターが強く出るようにしました。

 確かにアニメを見慣れていないわたしでも、キャラクターの区別がつく。美少年ばかりたくさん出てくるのに、これはすごいことだなと。

監督のインタビューによれば応援上映のアイデアは『プリキュア』の劇場版に影響を受けているそう。『キンプリ』がヒットしたことで後追いする作品も増えるでしょうね。

ガールズFebri

ガールズFebri

 

 

 

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