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イシイチコログ

近況と雑記

スポークンワード『ジュンのための6つの小曲』

 

ジュンのための6つの小曲

ジュンのための6つの小曲

 

 昨日は「スポークンワード」に行ってきた。

作家と書評家とゲームクリエイターが、他人の本を応援&朗読(チアリーディング)するイベント。

今回の課題図書『ジュンのための6つの小曲』は刊行当初から絶賛していた米光一成さんではなく、長嶋有さんの推薦。長嶋さんは古谷田奈月さんがデビュー前に「群像」新人賞に応募したときの選考委員だった。最終選考に残った作品の選評と原稿の内容が長嶋さんの朗読によって明らかに。断片だけでもキャラクターの魅力が伝わってくる。

今回はじめて古谷田奈月さんを知ったという豊崎由美さんはデビュー作『星の民のクリスマス』の「お手柄」を紹介。柴崎友香さんが『ジュンのための6つの小曲』のために選んだ写真(撮影も柴崎さん)のスライドショーと、それに合わせた朗読も素晴らしかった。

好きな作家が尊敬する書き手に賞賛されていて、自分のことのように嬉しかった。

ちなみに、わたしが「波」に書いた書評↓

古谷田奈月『星の民のクリスマス』|書評/対談|新潮社

古谷田奈月『ジュンのための6つの小曲』|書評/対談|新潮社